フィリピン直輸入 ドライマンゴー販売|ガダルーペ

マンゴーの栄養について

マンゴーの約80%ほどがほとんどが水分で、βカロテン、ビタミンA、C、カリウム、クエン酸も含まれています。まだ青いうちはビタミンCの含有量が多く、よく熟すほどベータカロチンの量が増えます。 ドライマンゴーにすることで、美味しさと栄養をギュギュッと!濃縮された美味しさを手軽に味わえます。

一般的な生マンゴーの栄養成分
エネルギー 水分 たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維 廃棄量 レチノール コレステロール
64.0kcal 82.0g 0.6g 0.1g 16.9g 1.3g 35% 100μg 0mg
カロテン ビタミンC ビタミンE ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 葉酸 ナイアシン パントテン酸
610μg 20mg 1.8mg 0.04mg 0.06mg 0.13mg 84μg 0.7mg 0.22mg
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン 亜鉛 マンガン
1mg 170mg 15mg 12mg 12mg 0.2mg 0.1mg 0.08mg 0.10mg

(科学技術庁資源調査会編 五訂日本食品標準成分表より)

主な効能

美肌効果、がん予防、貧血予防、便秘改善、高血圧予防、動脈硬化予防、 脳梗塞予防、心筋梗塞予防など

栄養名と効能が期待できる症状
ビタミンAの効能

最も目に必要な栄養素といわれる栄養素。
※ビタミンAは、視覚や細胞分裂にかかわるほか、抗酸化作用で体内の酸化を防止します。

βカロテンの効能(ベータカロテン)

βカロテン(プロビタミンA) : 強い抗酸化作用
※βカロテンは体内でビタミンAに変化してビタミンAの働きだけでなく、強い抗酸化物質で体が酸化されるのを防ぎ、生活習慣病を予防します。

  • 1.「目の疲労」「ドライアイ」「皮膚の保湿」
  • 2.「花粉症の予防」「免疫」
  • 3.「老化防止」「癌を抑制」「虫歯菌の増殖を抑える」「動脈硬化」「心筋梗塞を予防」

詳細1.ビタミンAは皮膚および口、喉、胃、腸などの粘膜にある細胞分裂を助け、細胞を正常に保ちます。

詳細2.皮膚や粘膜の維持は、細胞自体の免疫力も高めることにもつながります。そのため不足すると口内炎、風邪などにかかりやすくなります。

詳細3.抗酸化作用。細胞の代わりに酸化されて細胞を守り、活性酸素による害を減らすのに役立ちます老化やガンを抑制します。
・ビタミンAが不足すると、「夜盲症」や肌の粘膜の乾燥、免疫力の低下が起こりやすくなります。
・活性酸素は体に必要なものですが、過剰摂取により細胞を酸化させてしまうので、βカロテンを取ることにより、酸化予防に役立ちます。
※妊娠12週までの妊婦はビタミンA過剰摂取にご注意ください

葉酸の効能

葉酸は赤血球を作るのを助けDNAの構成に関与する働きがあると確認されて います。

  • 1.「胎児神経管閉鎖障害発症予防」「妊婦の栄養補給」「授乳中のママ」
  • 2.「肌の弾力」・「肌のツヤ」「美肌への効果」

詳細1.レバーや野菜は調理や長期間保存による酸化によって葉酸は壊れるため、新鮮な生野菜や果物が良い供給源となる。妊娠期に葉酸が欠乏すると、神経管閉鎖障害が起こり、重度の場合は死に至る。また、無脳児の発生のリスクが高まる。これらの予防が期待される。

詳細2.たんぱく質の新陳代謝を良好にし、血液を作りますから、「コラーゲン繊維や周辺細胞の活性化」により肌をプルプルにします。ちなみに、葉酸が不足すると口内炎や食欲不振、下痢、顔色が悪くなるなど、様々な症状を引き起こすようです。

鉄分の効能

貧血の予防効果が期待できる。

  • 「貧血予防」

詳細1.マンゴーには貧血予防に適している鉄分も多く含まれている。

ポリフェノールの効能

(フラボノイド、エリオントリン)
ポリフェノール最大の特徴はビタミンCやビタミンEなどとは異なり、細胞間の水溶性部分、脂溶性部分、細胞膜でも抗酸化効果を発揮します。

  • 1.「老化予防」
  • 2.「糖尿病」

詳細1.体内活性化などを助ける働きを持つ。

詳細2.血糖値の上昇を抑える効果があると言われているものにポリフェノールがあります。 ポリフェノールにも実に様々な種類がありますが、ポリフェノールには糖質の吸収を遅らせる働きがありますので、食後の血糖値の上昇を抑えることが期待されます。

※治療するための薬ではありません。

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